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【龍が如く0】桐生さん編その3 [龍が如く0]

TGSですね!新作の話題とか、過去作への想いとか、なんか色々がしがし情報が出てきていますね!
くしくもシルバーウィークと重なっての開催で、この土日には一般入場もありだそうで。
実は私、日曜日に上京をするのですが(別件)、ちょっとTGSにぐらつきそうになりました・・・いや、予定は変更しないよ。

さて、現在実は12章なので10章までの桐生さんについてちょとやっとこうと思います。
大体あの会社とあの組織のお話です。







尾田さんいいね!って前回言ってたわけですが、9章10章では「社長可愛い」になりました。
だってーなんか一生懸命になってくれるじゃん!!命はってくれてるじゃん!!
一緒に東城会本部を脱出した時は楽しかったんだから!!

と言うのは置いといて。
社長無双でしたね。
いやまあ、割と桐生さん編に関しては社長が舞台の盤を支配していた感はあるから、当然無双状態になるわけですが。
桐生さんを助けに来た王子様状態からーの、桐生さんは友達宣言。
いやあ、桐生さん自身ずいぶんな人たらしだとは思いますがこの社長もなかなかだなと思いました。
顔がいいからなおさら。
顔がよくて少し無機質なしゃべり&対応をする人が、いきなり「友人だから」とか言って全力で守りに来たらあんた、そりゃあ惚れてくれって言ってるようなもんじゃないですか。
その後もちゃんと親身になって桐生さんの事を考えてくれてるし。
まあ、現状「桐生さんの安全=自分の安全」ではあるし、そこが今回の件のカギを握っているので最重要事項だとは思うんだ。
東城会との駆け引きも見事なもんですよ。
堂島がだめならその上に・・・ってね。立場的な話をすれば実力よりも立場が優先されるわけですから、当然二代目代行の方が力がある。
そう考えると親に文句を言うのは常套手段。その上好条件をつけつつも、この話を蹴った結果の話をしてあげる。
堂島組は想像以上の力を持ってました。いかにして彼らの力を削ぐか。東城会は身の丈にそぐわないほど大きくなった身内をもてあましてる感がありましたね。あの状態からよく堂島組を飼いならせたなあ。
東城会の本部で二代目代行が出てきて・・・思ったんですが。
二代目って誰。代行が何でたってるの?
歴代のシリーズで代行がたったのは一回。龍2で寺島がやられ、弥生姐さんが五代目代行として立った。そののちに大吾が六代目になったんだけど、代行を立てるってことは会長が指揮をとれないってことなんでしょう?
二代目どうなってんの?
さらに言うと東城会の三代目は世良なんだけど、その世良さんはなぜか関西にいたよね?
龍0の世界での力関係で行けば三代目になるのは順当に考えて堂島組長なんでしょう。それだけの力を持っているって立花社長も言ってたし。
でも、そうならなかった。この先指揮をとれてなかった二代目が復活して、代替わりをするまでに世良が何らかの力をつけ堂島を黙らせるに至ったのか、はたまた龍0で世良が何かしでかすのか。
龍1の時代での世良は割といい人風だったので、話がわからない人じゃないとは思うんだけど・・・そのあたりは真島編で明らかになるんだろうね(現在12章冒頭なのである程度は判明してる)
まあ堂島組は結果的にカラの一坪を抑えられなくて失脚するんだろうなーとは思うのですが、それでも龍2で五代目代行をしたのが弥生姐さんなのでそれなりに力は残ってたんだろうなとは思います。
確か龍1で堂島組長が死んでから事実上風間組が取り込んだはずなんだけどね。錦に組を割られたのも原因なのかなあ。
でも、錦が組を割ったのは桐生さんが服役中なので龍0のもっと後の話だし(極でこのことが語られるんでしょうね)
堂島会長がなんでここまでの力を持っているのに東城会のトップに立てなかったのか。それなのに妻は代行に、息子は六代目になったのか。堂島組という存在と東城会と言う組織との関係がわかるといいなと思いました。
そういえば昔はすごかったけど龍1で殺される時にはすでに力がなかったんだよね、堂島組長。
そのあたりの理由もわかってくるのかな。楽しみです。

いや、そうじゃなくて立花不動産ですよ!
つい東城会とか堂島組とかの話になると大吾や弥生姐さんが何で東城会の看板背負えたのかが不思議に思えてくるから色々考えちゃうだけですよ!!
立花社長と尾田の関係が、ただの「社長と社員」じゃなくて同志に近いのかなと思いました。
もともと日本人じゃない彼らが、この国で駆け引きをしながら生きていくのは大変だったんだろうなと思います。
まあ神室町はカオスだから亜細亜街の人達やホームレスやらを駆使して情報集めたんでしょうね。やっぱり情報を握るほうが勝ちますから。
そういうので強いのはサイの花屋だったり秋山さんだったりするよね。尾田さん、秋山って名字の子供が知り合いにいません?ほんっと、あなたを見るたびにそう思います。
そして亜細亜街の住人だからこそ、彼らが堂島組に向ける意識もわかるし、だからこそ堂島組に屈してはいけないと思っている。
よくよく考えたら立花社長的には割に合わない仕事をしている感があるんですよね。
ビジネスとして考えたら、カラの一坪を手に入れてそれを堂島組に売ればいい。それがWINWINな関係になると思うんですよ。
堂島組における風間のおやっさんの立場、という事を考えるのならいっそ風間組と組めばいい。そうしてカラの一坪を堂島組に渡せばおやっさんの面目も立つし立花に金も入る。
でも、そうはしなかった。
命狙われるような危ない事をずっとしてるんですよね。あの体で。
風間のおやっさんは堂島組の人間だけど、堂島組とは見ている世界が違うのかな?と言う気はしてる。あらゆる人が風間のおやっさんはすごいとほめている(し、憎んでいる)けど、そのおやっさんは果たして堂島組をどう思っているのか。そこがちょっと気になる所です。
立花が「堂島組にはカラの一坪を渡さない=堂島組にこれ以上の力を持たせない」って理念で動いているのは風間のおやっさんの考えなのかどうか。立花とおやっさんがどう知り合ったのかも気になる所です。
あと、そもそもおやっさんの出番、あるよね?


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