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【龍が如く6】みたよ!!!! [龍が如く6]

夕べのセガなま見ました!?!??!
龍が如く6体験版の先行プレイ!あれ、どうよ!!!ほんとマジで!!!!
画像のクオリティの高さ、バトルとアドベンチャーとの境界線のなさ!
次元が違う!!!!あれ、ゲームなの!?!?
そりゃあ散々名越さんも横山さんも「龍6は今までのとは違うよ」って言ってましたけど!!!
あれは想像を超えたというか、この「想像を超えた」の一般的範疇が想像という山の頂上の上にかかる雲くらいだとすると、今回は成層圏ぶっちぎりで月までいった!それくらい想像以上だった!




正直に言いましょう。舐めてました。
極の発売からまだ1週間もたっていないんですよ。初PS4で神室町を闊歩!なんですよ、私(体験会は除く)。
PS4でみた極の神室町ってすごいじゃないですか。看板の華やかさや路面の水たまりに反射する風景やビルの裏側の配管とか。細部にまでこだわって作ってあって、すごいクオリティだと思うんですよ。
あれが頂点だと、極めた姿だと思ってたんですよ。
違いましたね。もう別物でした。
私なりに的確な表現をするなら「裸眼からメガネかけた感じ」なくらいのクオリティ向上です。
裸眼では0.01もないんですよ、私。なのでメガネやらコンタクトがないと生きていけないんですが、裸眼でぼんやりと見えていた風景がメガネをかけると輪郭はっきりで細部まで見えるようになるあの感覚に陥りました。
メガネかけて生活をするともう裸眼には戻れない。そんな恐怖があります。
PS2からPS3にフルHDで移植された作品をいくつかやっていて(大神絶景版とか、龍1&2とか)、その時に画質の向上は「くっきりはっきりぱっきり見えるようになった」で、それはPS3からPS4に変わる時も似たような印象を受けたんです。とにかくあいまいだったラインがくっきりはっきりなった。コントラストをきつめにかけた感じ。
でもね。今回の龍6はそんな「元の画像よりもくっきりした」程度の表現じゃない。あれは世界が違う。次元が違う。メガネをかけた時の感動!
龍6の体験版のPVは見てました。見てたのでクオリティはわかっていたといえば分っていたのかもしれませんが、映像としてただ見せられるものと、ああやって「プレイしているのを見る」とは感覚が違うんですよ。ゲーム画面とムービーシーンではクオリティが違うじゃん?PVだけじゃあムービーみてる感覚でここまでの感動はなかったんです。
でもね、やっぱり実機プレイは違うね。あれはおかしい。あのグラフィックの中で、縦横無尽に暴れられて、しかもシームレスに動くのがおかしい。
そう!もう一個びっくりしたのがシームレスな所!
PS4版になってロードが早くなったな、とは思うのですがやっぱりいろんな所で場面転換があるんですよ。
例えばバトルの区切りとかが一瞬止まったりとか、ロード画面が出たりとか。ヒートアクションでさえ切り変わるじゃん?
でもそれが一切ない。最近ではバトル中に会話があったりとかもあるのですがそれとも違う。
アドベンチャーパートとバトルパートの境目がないんですよ!しかも画質は上記の如くなので、ムービーシーンかと思うくらい!あれムービーじゃないんだって!どういう事!?
名越さん曰く「ムービーシーンはもっとすごい」って言ってたから、どこまで突き抜けたんだろうって楽しみだったり怖かったり。
ドアを開けて部屋に入るとかビルに入るとか、諸々色々な所で普通なら入るであろうロードが一切ない。
散々これまでもシームレスにこだわってきていた開発陣が、PS4というフィールドでそれを実現させたって感じ。
街が街として完全に機能してると驚いたのが、自動ドアでした。コンビニの自動ドアがバトル中に桐生さんに吹っ飛ばされて近くまで来た敵に反応して開くんですよ。バトル中に!まだドカバカやってる最中に!
今までも一応自動ドアは開きました。開いたけど「開いた=入店」で、画面が切り替わってその後の操作とかできなかったはず。
それが、なんかもう普通に開くんですよ。ほんと画面の中に街が実在してるんじゃないかって思うレベル。
あの自然な感じが鳥肌ものでした。

バトルもヒートアクションと通常の攻撃の切り変わりがないので、何がヒートアクションなのか一瞬分からない気もします(多分敵がアップになって、ゲージの表示場所が変わる所がヒートアクションシーン)。
ちょっと個人的に残念だったのが、敵味方の体力ゲージが各々の頭上に表示されてるやつ。「あ!BASARAでみたやつや!」状態なので目新しさはないし、ちょっとそこは正直「そっち寄りになっちゃったか」感はあるし、大勢の敵に囲まれてそれを倒すというシーンでも各々の体力ゲージが頭上に来ちゃってるせいでなんか龍如をやってる気分じゃないなとちょっと残念な気分です。だって、無双とBASARAとかやってる感覚で龍をやりたくないじゃん。あれとこれとは爽快感の種類が違うのに、あのゲージ一つで一気に無双感が出る。
システム的には各々の体力がわかって、誰をまずやればいいかわかるから改善なんだろうけど。なんかねー、無双系と龍を区別して遊んでた私としてはもやもやとしました。
当り判定でアクションが違うとかヒートアクションの種類が変わるとか言うのは、私には実感が持てなかったです。これはプレイしたらわかるのかな?あんまりバトルを注視していないので(爽快感は求めるけど)そこまで気にならないみたい。でもやりこんだ人は当たり判定の違いとかでアクション変わるなら色々と楽しめるんじゃないかなとは思う。

ストーリーは体験版オリジナルだそうなので本編とは関係がない・・・らしいんですけど、紹介された分でまだ1/3か1/4とか。自由に動けるようになったら無駄に遊ぶので、それこそ街に飽きるまで無限に楽しめるわけですよね。ほんと、無駄にぶらぶらと歩いて無駄に変な通路とか歩いて、無駄に店を出入りするよ。

いやー、もー。ほんと、ただびっくりでした。
これが2日後には遊べるんですよね。正直な話、これをやったら極に戻れる自信がないです。いや、極は極ですごいのよ。遥ちゃんに会ったばかりだから、これからどんどんストーリーも進めていきたいし、遊びたいし、真島の兄さんとじゃれあいたいし。
でもさー。あれは反則だわー。反則な販促だわー。
体験版をプレイできるようになるのが極発売してから1週間後、というのが今ならその理由がわかります。先にこれをやったら極へのとっかかりが失せる。極をある程度やっていてからのこれ、の方が極に戻れる。
あの実機プレイを見た後に言うのもなんだけど、体験版ができるようになるのは来月からでもよかったんじゃね?って感じ。いや、明後日遊ぶけど。

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